!第十六回 午燎原之战(16-4)
表示很好。    「利用八公山的地形,大军来了也能战斗。」    萍鹤默默地听着。    「可以的话我想赢。但是,如果输了,就想被有名的武将打Si。郭子仪,他足够了。」    萍鹤惊讶看秦典枢。那里有少年般的笑容。    (日文原文)    萍鹤は、半日かけて森を脱出した。しかし方角を见失い、八公山のふもとへ逆戻りして来てしまった。付近では、官军を迎え撃つための阵営を布いている。    萍鹤がその様子を见ていると、歩兵部队が近づいて来た。    「あんた、雷先の仲间だろ。まだこんなところにいたのか?」    声をかけた队长は、秦典枢だった。    「森に迷って、离ればなれになってしまったの」    萍鹤が答えたとき、兵卒が叫んだ。    「头领、官军の斥候队が来ます。见つかるとやばい」    秦典枢は舌打ちし、    「官军を奇袭するのは无理そうだな。退こう。あんたも来い、亥卫山への道を教えてやる」    そう言って、本阵へ撤収した。    萍鹤は一人部屋をあてがわれ、そこで食事を出された。森を歩き続けて空腹だったのでほっとしていると、秦典枢が现れた。    「饭は済んだかい」    「ええ、ごちそうさま。助かったわ」    「饭代をもらおうか」    「……私、お金は」    萍鹤が困っている